アウディの新型EV、ブリュッセル工場で生産へ…2018年から

自動車 ビジネス 企業動向

アウディ e-トロン・クワトロ コンセプト
  • アウディ e-トロン・クワトロ コンセプト
  • アウディ e-トロン・クワトロ コンセプト
  • アウディ e-トロン・クワトロ コンセプト
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月20日、ブリュッセル工場で2018年から、新型EVを生産すると発表した。

この新型EVは2015年9月、アウディがフランクフルトモーターショー15で初公開したEVコンセプトカー、『e-トロン・クワトロコンセプト』の市販版。

同車は、SUVタイプのEVコンセプトカー。ボディサイズは、全長4880mm、全幅1930mm、全高1540mm。アウディのSUV、「Qモデル」では、『Q5』と『Q7』の中間サイズとなる。クーペのようなデザインでエアロダイナミクス性能を追求。Cd値は0.25と、SUVセグメントで最高の数値とした。

EVパワートレインは、モーターが3個で、フロントアクスルに1個、リアアクスルに2個を搭載する。3個のモーターの合計出力は、435ps。ブーストモードでは、最大出力503ps、最大トルク81.6kgm以上を引き出す。4輪を駆動するクワトロとなり、0-100km/h加速4.6秒、最高速210km/h(リミッター作動)の性能を持つ。

二次電池は、蓄電容量95kWhの大容量リチウムイオンバッテリーで、キャビン下の前後アクスルの間に配置。1回の充電で最大500km以上の走行を可能にした。バッテリーのフル充電に要する時間は、およそ50分。

アウディは、このe-トロン・クワトロコンセプトの市販版を、ブリュッセル工場で2018年から生産する計画。同工場にはバッテリー工場も併設し、アウディが属するフォルクスワーゲングループの主要EV生産拠点に位置付けていく。
《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

自動車 ビジネス アクセスランキング

  1. マツダ ロードスター RF、発売記念車は得意客に優先販売…米国

    マツダ ロードスター RF、発売記念車は得意客に優先販売…米国

  2. 「こち亀ラッピングバス」、80分の1スケールで発売…葛飾で運行中

    「こち亀ラッピングバス」、80分の1スケールで発売…葛飾で運行中

  3. マツダ ロードスター 新型、先行受注予約したユーザーに贈る開発者の「感謝と思い」

    マツダ ロードスター 新型、先行受注予約したユーザーに贈る開発者の「感謝と思い」

  4. 全国初のフィアット/アバルト店舗オープン 9月3日

  5. 豊田合成、LED事業を強化…生産拠点を集約

  6. 【トヨタ 新型カローラ 発表】送風シートを初採用…トヨタ紡織らが開発

  7. 最強高度9H、自動車用ボディコーティング…Ceramic PRO 9H

  8. ヤマハ発の柳社長、アフリカ開発会議でスピーチ…漁船の開発、現地生産について

  9. 名車切手セット スカイラインGT-R BNR32 を発売へ

  10. FCA、米工場で新プレスラインが稼働…世界最大規模

アクセスランキングをもっと見る

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら