ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイリングの原付一種スクーター『ビーノ XC50D』のカラーリング設定およびグラフィックを変更した2016年モデルを2月15日より発売する。
ビーノ XC50Dは、女の子らしい色あいを好むユーザー向けの「Vino Girl」と、ボーイッシュでアクティブ嗜好のユーザー向けの「Vino Boy」の2つのスタイルを設定。またメーターは、レトロ感と新しさが調和するVinoロゴをあしらった新デザインとした。
カラーは、Vino Girlがマットグレー/ベージュ、ピンク/ベージュ、ダークブラウン、ブルー/ベージュの4色。Vino Boyがブラック/ブルー、ホワイト/ブラックの2色。価格は20万4120円。