凍結した坂道でトラックが無人滑走、民家へ突っ込む

自動車 社会 社会

8日午前9時ごろ、北海道札幌市内の市道で、凍結した坂道を登りきれなくなったトラックが逆向きに滑走。民家2軒の駐車場に突っ込む事故が起きた。この事故でトラックから飛び降りた運転者の男性が負傷している。

北海道警・札幌南署によると、現場は札幌市南区北ノ沢3丁目付近で片側1車線の直線区間。トラックは坂を登っていたが、凍結した路面でスリップしてコントロール不能の状態に陥り、後ろ向きに滑走して道路左側の民家敷地内の駐車場を直撃。スピンして方向を変え、今度は前進状態で坂道を滑走。丁字路交差点の突き当たりにある民家の玄関先に駐車されていた乗用車に突っ込んだ。

この事故で駐車されていたクルマ2台が中破。トラックを運転していた30歳代の男性は滑走開始直後にトラックの運転席から飛び降り、足を打撲するなどの軽傷を負った。

現場の路面は完全凍結状態。滑走した距離は約100mだった。現場では以前にも同様の事故が発生しており、警察では運転者から事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

《PR》関連記事

関連ニュース

特集

おすすめの商品