日本自動車販売協会連合会が発表した2015年12月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、首位トヨタは前年同月比17.5%増の11万0214台と、好調なセールスを記録した。ホンダは2万6029台(7.6%減)を販売し、3か月連続で2位の座を確保。3位の日産は2万4256台(0.5%減)と微減だった。以下、乗用車ブランドでは7位のスズキが同28.6%、9位のレクサスが同43.1%の大幅増。4位マツダは同28.6%の大幅減だった。1位:トヨタ 11万0214台(17.5%増)2位:ホンダ 2万6029台(7.6%減)3位:日産 2万4256台(0.5%減)4位:マツダ 9397台(28.6%減)5位:スバル 1万0522台(1.2%減)6位:いすゞ 6114台(7.5%減)7位:スズキ 6077台(28.6%増)8位:日野 5488台(5.4%減)9位:レクサス 4111台(43.1%増)10位:三菱ふそう 4101台(5.1%増)11位:三菱自動車 2631台(5.7%減)12位:UDトラックス 858台(24.9%減)13位:ダイハツ 115台(12.2%減)