香港航空は1月16日から香港=天津線で増便を実施する。
香港航空の香港=天津線は2015年冬ダイヤでは1日1便で運航しているが、16日(天津発は17日)から1日2便に増便となる。同社は経済・文化交流が活発な香港=天津線の航空需要増大に対応するため、増便を実施する。午後の香港出発便、午前の天津出発便が新たに設けられ、利用客の選択肢が増えることになる。
増便分のフライトスケジュールは以下の通り。HX362便は香港を20時45分に出発し、天津に23時55分に到着。HX363便は天津を7時40分に出発し、香港に10時40分に到着する。機材は全席エコノミークラスのエアバスA320。