高速道路のジャンクションで誤進入に気づいて方向転換、8人が死傷 | レスポンス(Response.jp)

高速道路のジャンクションで誤進入に気づいて方向転換、8人が死傷

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12月31日午前0時30分ごろ、大阪府吹田市内の中国自動車道上り線・吹田ジャンクション(JCT)で、乗用車とワゴン車が衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に同乗していた1人が死亡。双方の7人が重軽傷を負っている。

大阪府警・高速隊によると、現場は吹田市千里万博公園付近で片側2車線の直線区間。乗用車は名神高速道路方向へ進もうとしていたが、近畿自動車道へ分岐するルートへ誤進入。これに気づいて停止し、名神高速へ向かう本線へ進入しようとしていたところ、後ろから進行してきたワゴン車と衝突した。

衝突によって双方の車両が中破。乗用車に同乗していた7歳の男児が腹部強打でまもなく死亡。双方の運転者を含む7人が骨折や打撲などの重軽傷を負った。警察は乗用車を運転していた山口県岩国市内に在住する61歳の女性から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死傷)容疑で事情を聞いている。

乗用車は中国自動車道から名神高速道路と中央自動車道を経由し、長野県に向かう途中だった。聴取に対して運転者の女性は「ルートの誤りに気がつき、方向転換する途中だった」などと供述しているようだ。警察では強引な進入が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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