パーク24は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した、「レンタカー・カーシェアリングでのデートに関する意識調査」についてのアンケート結果を発表した。
それによると、約4割の人がレンタカーやカーシェアリングでデートをした経験があり、昨年調査と比較して5ポイント増加。その内、カーシェアリングでデートをした経験のある人が増えていることがわかった。年代別では、30代が46%、20代以下が51%と若い世代ほど多くなっている。
レンタカーやカーシェアリングでのデートについては、全年代で「何とも思わない」が約半数となった。一方で、デートの機会が多いと考えられる20代、30代が他の年代よりも「ナンバープレートを気にしている」という結果になった。
また、「ドライブ中に大切な話をしたことがあるか」との質問には、67%が「ある」と回答。内容は「仕事の話」が最多で52%、次いで「恋愛の話」が39%、「その他」が9%となった。その他、「人生についての相談」や「子どもと将来についての話」などが挙げられた。