日本自動車販売協会連合会が発表した2015年11月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同月比7.8%減ながら、1万5237台を販売し、11か月連続で首位となった。
2位には、『シエンタ』が1万0211台(759.5%増)、3位には8856台(33.6%増)を販売した『ヴォクシー』が入り、トヨタが2か月ぶりにトップ3を独占した。またトヨタは、前月に続き、トップ10中、7台を占めた。
11月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:アクア(トヨタ)1万5237台(7.8%減)
2位:シエンタ(トヨタ)1万0211台(759.5%増)
3位:ヴォクシー(トヨタ)8856台(33.6%増)
4位:カローラ(トヨタ)8449台(3.1%増)
5位:フィット(ホンダ)7325台(33.6%減)
6位:ノート(日産)6458台(14.5%減)
7位:ヴィッツ(トヨタ)6043台(6.0%減)
8位:プリウス(トヨタ)6021台(53.8%減)
9位:ヴェゼル(ホンダ)5131台(16.7%減)
10位:クラウン(トヨタ)4950台(125.1増)