BMWジャパンは、3ドアハッチバックモデルをベースにした高性能モデルのMINI『ジョンクーパーワークス』を東京モーターショー15に出展した。同車は、MINIのハイパフォーマンスモデルである。MINIツインパワーターボテクノロジー等の技術により、エンジンのパフォーマンスを最大限に高めた。 パワートレインは、新開発の2.0リットル4気筒ツインパワーターボエンジンを搭載。最大出力231ps、最大トルクは32.6kgmを発生する。バルブトロニックや高精度ダイレクトインジェクションなどを使用し、0-100km/hの加速は6.1秒を達成。 エクステリアは、専用デザインのエアロキットを標準装備することにより、精悍さを増している。新開発のブレンボのブレーキ・キャリパーは赤く塗装され、JCWのロゴを刻印。17インチアロイホイールを標準装備するが、18インチも用意されている。 インテリアは、赤のステッチが入ったステアリングホイール、専用仕様のスポーツシート、ヘッドレストを採用。標準仕様のヘッド・アップ・ディスプレイでは、走行速度についての情報のほか、エンジン回転数や、最適なシフト・タイミング等の他、ナビゲーションガイドなどが表示される。
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