BMWジャパンは、9月25日にブランド初のプレミアム・コンパクトカーとなる、新型MINI『クラブマン』を発表した。最大の特徴は、先代モデルの個性でもあった2+1ドアを改め、一般的な4ドアとした点。新型は乗降性の面で、先代に対して大幅に利便性が引き上げられた。その一方で、車体リアのテールゲートの観音開きドアは、継続して採用。合計6枚のドアを持つことになる。ボディサイズは、全長4253mm、全幅1800mm、全高1441mm、ホイールベース2670mm。現行MINIのラインナップにおいては、最大の大きさとなった。荷室は通常状態で360リットルの容量。3分割式の後席を倒せば、最大で1250リットルに拡大する。
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