東洋ゴム工業は11月12日、臨時株主総会を開催。一連の防振ゴム不正問題を受け、山本卓司社長をはじめとする経営陣を刷新する役員人事を決定した。
山本社長は辞任し、後任社長には清水隆史常務が、会長には京セラドキュメント副会長の駒口克己氏が就任する。また、取締役には小野浩一常務、石野政治常務の昇格に加え、パナソニック元専務取締役の森田研氏を迎え入れ、経営陣を刷新。信頼回復を目指す。
東洋ゴム工業は11月12日、臨時株主総会を開催。一連の防振ゴム不正問題を受け、山本卓司社長をはじめとする経営陣を刷新する役員人事を決定した。
山本社長は辞任し、後任社長には清水隆史常務が、会長には京セラドキュメント副会長の駒口克己氏が就任する。また、取締役には小野浩一常務、石野政治常務の昇格に加え、パナソニック元専務取締役の森田研氏を迎え入れ、経営陣を刷新。信頼回復を目指す。