ヤマハ発動機は東京モーターショー2015において、『スポーツ ライド コンセプト』をワールドプレミア。ヤマハによる四輪コンセプトは、東京モーターショー2013で発表された『MOTIV』に続く出展となった。
スポーツ ライド コンセプトは、ヤマハが製作する四輪車のデザインコンセプト。二輪メーカーとしての経験を生かし、ドライバーとマシンの「二輪車のような関係」を重視。ヤマハの開発思想である人機官能のモノづくりを表現するとしている。
ボディサイズは、全長3900mm、全幅1720mm、全高1170mm。重量は720kgで、二人乗り。