ルノー・ジャポンは、第44回東京モーターショー2015において、新型ルノー『トゥインゴ』を日本初公開した。新型トゥインゴには、2種類のガソリンエンジンを設定。「SCe70」は排気量999ccの3気筒自然吸気で、最大出力70ps、最大トルク9.3kgmを発生する。「TCe90」はさらに排気量が小さい898ccの3気筒ターボで、最大出力90ps、最大トルク13.8kgmを引き出す。また、新型のボディサイズは、全長3590×全幅1640×全高1550mm、ホイールベース2490mm。最小回転半径は4.3mと、取り回し性能に優れる。また、エンジンはリアに搭載されるが、荷物スペースの床は完全に平らで、通常のFFハッチバックと変わらない。
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