豊田自動織機は、東京ビッグサイトで10月30日から開催される「第44回東京モーターショー2015」に出展する。
今回の出展では、「Be Innovative 環境技術力で、もっといい未来へ」をテーマに、最先端の環境技術などを紹介する。
今回、トヨタ自動車の新型『プリウス』に搭載される電動コンプレッサー、DC-DCコンバーター、リア走行インバーター、ACインバーターのほか、『ランドクルーザー・プラド』に搭載されたGDエンジン、同エンジン搭載のターボチャージャーを初めて展示する。
また、燃料電池車(FCV)用製品、カーエアコン用コンプレッサーと、今秋に発売したPHV・EV用新型充電スタンド、意匠性を高めた多機能樹脂ルーフなど、自動車関連製品を数多く展示する。
さらに、同社初となる実車サイズの「スケルトンモデルカー」を展示して、同社製品の装着場所や機能について、分かりやすく紹介する。