宇宙ミュージアムTeNQ、企画展「宇宙のしごと人-JAXAと仲間たち」を開催…11月7日から

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宇宙のしごと人(びと)-JAXAと仲間たち
  • 宇宙のしごと人(びと)-JAXAと仲間たち
  • 川口淳一郎さんコメント
  • キューポラ再現

宇宙ミュージアムTeNQ(東京ドームシティの黄色いビル6F)は、11月7日~2016年2月28日の期間、TeNQ内の企画展示室で、第5回企画展「宇宙のしごと人(びと)-JAXAと仲間たち」を開催する。

「宇宙のしごと人(びと)-JAXAと仲間たち」では、TeNQ独自の視点から、宇宙関連の仕事に携わる人々の姿、一般の人々の身近な暮らしに応用されている宇宙技術などを紹介する。また、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げなどで、日本の宇宙航空分野をリードするJAXA(宇宙航空研究開発機構)、さらに民間にも広がっている“宇宙のしごと”の現状や魅力を伝える。

主な展示内容は、川口淳一郎さん(元「はやぶさ」プロジェクトマネージャー)、中村正人さん(金星探査機「あかつき」プロジェクトマネージャー)、若田光一さん(JAXA宇宙飛行士)、縣秀彦さん(国立天文台・天文情報センター普及室長)らの直筆メッセージ、宇宙技術を身近な衣食住に応用する企業や商品、関係者へのインタビュー、ISSの出窓「キューポラ」からの眺めの再現など。

営業時間は平日11時~21時、土日祝・特定日10時~21時(最終入館20時)。年中無休だが、整備休館・営業時間変更の場合あり。入館料は一般1800円、学生1500円、4歳~中学生1200円、65歳以上のシニア1200円。事前予約で200円引き。チケットは日時指定制で、4歳未満は入館不可。

《日下部みずき》

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