ヤマハ発動機は、「ヤマハ歴史車両デモ走行会・見学会」を11月14日、ヤマハ袋井テストコースで開催する。同イベントは2008年以来、7年ぶりの開催となる。
当日は二輪車54台、四輪車3台の歴史車両を展示するとともに、同社第1号製品で”赤トンボ”の愛称で知られる「YA-1」やレースモデルをはじめとした歴代の二輪車29台、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発した「トヨタ 2000GT」やエンジンを共同開発した「レクサス LFA」、F1参戦時代に開発した幻のスーパーカー「OX99-11」といった四輪車のデモ走行も予定している。
入場は無料。