20日、マツダは広島県にある三次自動車試験場で、当試験場50周年を記念するファンミーティングを開催した。
ファンミーティングということで、会場には全国からマツダファンが集合。会場の真ん中では歴代マツダ車が展示され、その周りを取り囲むように数々の販売店が出店した。
一番多く見られたのが、広島県産の食材を使った料理のお店。地元の企業が、三次産ヨーグルト、広島県産いちごを使ったスムージー、三次市のジビエ料理、わにバーガーなど、地元の食べ物を出店し、全国から集まったマツダファンたちの舌を楽しませた。
物販エリアでは、モデルカーやTシャツなどのマツダグッズを販売。今回出展されたマツダグッズは、通常は広島のマツダ本社内でしか買うことができないレアなもの。この機会に購入しようとする来場者が押し寄せ、売り切れが続出。欲しいグッズが手に入らず悔しそうな顔をするファンの姿も見られた。