ランボルギーニ『ウラカンLP 610-4スパイダー』は、『ガヤルド』後継のスーパーカー、『ウラカン』のオープンバージョン。ルーフには、軽量構造のソフトトップを採用。電動油圧方式となっており、全自動で開閉できる。
パワートレインは、クーペボディの『ウラカンLP610-4』譲り。ミッドシップに、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最大出力610hp/8250rpm、最大トルク57.1kgmを引き出す。
駆動方式は4WD。ウラカンLP610-4スパイダーは、0-100km/h加速3.4秒、最高速324km/hという、オープンスポーツカーとして世界トップレベルのパフォーマンスを実現した。