自動車の安全性を確認するために実施される衝突テスト。7月末、超高速での衝突テスト映像がネット上で公開され、再生回数が45万回を超えている。
この衝突テストの映像は7月末、スイスのDTC社が公式サイトを通じて配信したもの。通常、世界の衝突テストの速度は、64km/hや50km/hが主流。ところがDTCでは、200km/hという超高速でテストを敢行した。
なお、衝突テストには最新モデルではなく、10年以上前の古い車両を使用。停止状態の車両の側面および後方から、200km/hで走行する別の車両をぶつけている。
衝撃の結果は、動画共有サイト経由で見ることができる。