世界有数の日本の二輪車メーカー、スズキモーターの子会社、スズキモーターサイクルインディアが新型110ccスクーター『Let's』を発売した。
強く目立った外観の110ccスクーターLet'sは若年層のインド人を魅了するだろうとエコノミックタイムズは伝えている。
「Let'sは、都市部の大学に通う若年層向けのスクーターで、洗練された外観は幅広い利用者に好まれるようデザインされており、世界中から注目されると期待している。」スズキモーターサイクルの取締役Atul Gupta氏は語る。
新型Let'sは3色のドュアルトーンカラーとマットブラックより選べ、軽量でコンパクトな燃費効率の良い最先端のSEP(Suzuki Eco Performance)技術を搭載した110ccエンジンを備え5万953ルピー(ムンバイショールームでの価格)で販売を開始する。