パーク24グループは、8月7日に「8月9日 駐車場(パーク)の日」にちなみ、路上駐車をなくすための啓発活動を行う。
パーク24グループは、8月9日を「駐車場(パーク)の日」として1998年に記念日登録。交通事故や渋滞による環境汚染といった路上駐車が引き起こす問題をなくすため、「1年のうち、たった1日でもいいから路上駐車が引き起こす様々な社会問題について考えてほしい」という願いを込めたという。
パーク24グループでは、路上駐車を抑制するための啓発活動の一環として、8月7日に、宮城県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県の一部のタイムズ駐車場内にて、同社グループ社員が「タイムズMAP(タイムズ駐車場が掲載された地図冊子)」をドライバーに配布する。
また、8月9日の時間貸駐車場「タイムズ」、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」およびレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」の売上金の一部を、交通遺児等育成基金へ寄付する。