【夏休み】国内LCC、国際線の予約率が上昇…ジェットスターは90.5%

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ジェットスター(参考画像)
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  • ピーチ・アビエーション

国内LCC(格安航空会社)各社はお盆期間中(8月7~16日)の予約状況を発表した。

バニラ・エアの国内線は提供座席数が前年同期比26.9%増の4万3200席に対して予約数は同22.0%増の3万7681人となっている。予約率は3.5ポイントダウンして87.2%。

国際線は提供座席数が同50.0%増の2万1600席、予約数が同54.9%増の1万8928人で、予約率は2.8ポイントアップして87.6%。

ジェットスター・ジャパンの国内線は、提供座席数が同15.7%増の19万5840席、予約数が同16.9%増の13万5365人となっている。予約率は0.7ポイントアップの69.1%だった。

国際線は提供座席数が3600席に対して予約数が3257人で予約率が90.5%となっている。

ピーチ・アビエーションの国内線は、提供座席数が同11%増の11万2680席に対して予約数が同20%増の9万0628人。予約率が6.0ポイントアップして80.4%。

国際線の提供座席数が同35%増の4万3740席に対して予約数が同37%増の3万7810人となっている。予約率が1.0ポイントアップして86.4%となっている。

《レスポンス編集部》

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