エミレーツ航空は7月27日、ドバイ=リスボン線の増便を決定し、来年1月1日から1日2便で運航すると発表した。
エミレーツ航空は12年7月にリスボン線を開設し、現在は1日1便で運航中。今回の増便により、アフリカ、極東(中国、日本、韓国)、オーストラレーシア、中東、西アジアからポルトガルの首都へ向かう旅客の利便性が高まる。
増便分のダイヤは以下の通り。EK193便はドバイを14時40分に出発し、リスボンに19時20分に到着。EK194便はリスボンを21時に出発し、ドバイに翌8時45分に到着する。使用機材はボーイング777-300ER。