2014年のインド国内旅行者受け入れ人数、タミルナドゥ州がトップに

観光省の調べによると、2014年に最も多くの国内旅行者を受け入れたのはタミルナドゥ州であったとエコノミックタイムスが伝えた。

エマージング・マーケット インド・南アジア

観光省の調べによると、2014年に最も多くの国内旅行者を受け入れたのはタミルナドゥ州であったとエコノミックタイムスが伝えた。

その人数は3億2760万人で、続いてウッタル・プラデーシュ州が1億8280万人となっている。

またマハーラーシュトラ州が9410万人で第4位、マッディヤ・プラデーシュ州は2013年の第6位から1ランク下げて第7位となった。

2014年を通じての国内旅行者は全体で12億8200万人と、2013年の11億4500万人に比べ11.93%の成長率を記録した。

またそのうち83.28%がトップ10の州によって占められている。

なお、1位から10位までは次の通り。

1位:タミルナドゥ 2位:ウッタル・プラデーシュ 3位:カルナータカ 4位:マハーラーシュトラ 5位:アンドラ・プラデーシュ 6位:テランガーナー 7位:マッディヤ・プラデーシュ 8位:西ベンガル 9位:ジャールカンド 10位:ラジャスターン

編集部

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画