ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)のBMW正規ディーラー、三洋自動車が経営する鈴鹿営業所が、三重県建設業協会が主催する「第34回 三重県建築賞」において、一般部門の入選を果たした。
三重県建築賞は、同県内の地域社会の発展に寄与した優秀な建築作品を表彰することを目的に1975年から実施され、今年で34回目。鈴鹿営業所はBMWが最新CIで定める洗練され、かつ開放的な空間を実現し、BMWの持つブランドイメージを反映した点が建築においても高く評価された。
鈴鹿営業所は東海地区最大級となる8台のBMWの新車を常時展示、さらに顧客への新車引渡し専用のスペースとしてハンドオーバーエリアを設置。また、充実した設備のサービス工場を併設しており、フルサービスを提供できる環境が整ったショールームとなっている。