7月26日、いよいよ開幕した“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)。スタートから1時間10分、まさかの悪夢が起こった。ケーシー・ストーナーが転倒したのだ。第2スティントの走者として、快調な走りを見せていたストーナー。110Rを越えた後のヘアピン手前で、路面のわずかなうねりにフロントタイヤをとられコースアウト。ストーナーはヘアピンのグラベルネットを突き抜け、クラッシュバリアを乗り越えた。マシンは大破。この瞬間、MuSASHi RT HARC PROの3連覇は消滅した。
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