7月24日、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)の公式予選が行われた。昨日までの雰囲気とは一変、一気に緊張感に包まれた鈴鹿サーキット。予選を終えたトップライダーたちのコメントを拾った。予選Bグループトップを叩きだしたヨシムラスズキシェルアドバンスの津田拓也。転倒するハプニングもあったが、大事はなさそうだ。「公式予選2回目のヘアピンで転倒してしまい、右腕を痛めてしまいました。完全に自分のコントロールミス。実はあのとき、20周以上走ったタイヤで2分08秒台が出ていて、もっと行けると欲を出した瞬間の出来事でした」。「チームの雰囲気はよくて、初めてチームメイトとなるアレックス・ロウズも速い。TOP10トライアルでは2年連続でポールポジションを狙うのはもちろんですが、決勝レースでは今年こそ優勝したいし、そのチャンスはあると思っています」。
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