ブリヂストンは、ホンダが発売するMotoGPレーサー公道モデル「RC213V-S」に新車装着用タイヤとして、「BATTLAXレーシング ストリートRS10」を納入する。
RC213V-Sは、同社がタイヤをサポートする二輪最高峰レース MotoGPで、2013年と2014年で2連覇を達成した「RC213V」の一部仕様を変更し、一般公道での走行を可能としたモデルだ。
BATTLAXレーシング ストリートRS10は、公道使用可能なプレミアムハイグリップラジアルだ。極限の領域で走行するMotoGPで培われたテクノロジーを採用し、ドライ路面におけるグリップ性能を追求。サーキット走行時におけるラップタイム短縮に貢献する。また操縦安定性を追求し、ワインディングロードにおける快適な走行にも寄与する。
装着サイズはフロントが120/70ZR17M/C、リアが190/55ZR17M/C。