ユナイテッド航空は7月20日、ワシントンのキューバ大使館とハバナの米国大使館の業務再開を受けて、声明を発表した。
声明は以下の通り。「ユナイテッド航空は半世紀以上にわたって閉鎖していた米国とキューバの大使館が本日、両国の首都で、歴史的な再開を果たしたことに祝意を表する。当社は両国を結ぶ定期便運航を目指し、関係当局との間で建設的な対話が継続することを期待している」。
なお、ハバナのホセ・マルティ空港には、エア・カナダ、コパ航空、エーデルワイス航空といったユナイテッド航空の提携航空会社が乗り入れている。