2012年6月以降、世界中に納車されたテスラ『モデルS』の合計走行距離が10億マイル(16億934万4千km)に達したと、テスラモータースが発表した。この距離、地球から月に4186回も行ける距離に相当し、ガソリンを使わないことで約57万トンのCO2削減効果があるという。これを記念して「TESLA THE NEXT BILLION TOUR」というイベントが18日まで代官山T-SITEガーデンギャラリーで開催される。期間中事前の申し込みがあれば、試乗も可能。さらに最新の『モデルS デュアルモーター85パフォーマンス』の展示もある。また記者発表の場では、従来横浜でのみ行われていたサービスメンテナンスが、新たに福岡、岡山、大阪、愛知、埼玉、東京、宮城、北海道の8県に拠点を設け、実質的に7月16日からサービスが受けられることが発表された。因みに会場内には新しいモデルS デュアルモーター85パフォーマンス以外に、現行テスラモデルSのベアシャシーも展示されているので、メカニズムに興味のある人にはテスラの構造を知る絶好の機会だ。試乗申し込みはウェブサイトからおこなう。
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