全国軽自動車協会連合会が発表した2015年上半期(1-6月)の小型二輪新車販売台数は、前年同期比8.2%減の3万4601台と4年ぶりに前年割れとなった。
ヤマハ発動機を除いて低調だった。
ブランド別ではヤマハが同33.0%増の8058台と好調で、シェアが23.3%となりトップだった。
ホンダは同22.7%減の7346台と不振で、シェアは21.2%にダウンした。カワサキは同13.9%減の5608台、スズキが同27.0%減の2479台だった。
輸入車などのその他は同9.0%減の1万1110台だった。