小型二輪車新車販売台数、4年ぶり前年割れ ヤマハがシェアトップ…2015年上半期

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ・MT-07(参考画像)
  • ヤマハ・MT-07(参考画像)
  • 東京・南青山のホンダ本社ショールーム(参考画像)

全国軽自動車協会連合会が発表した2015年上半期(1-6月)の小型二輪新車販売台数は、前年同期比8.2%減の3万4601台と4年ぶりに前年割れとなった。

ヤマハ発動機を除いて低調だった。

ブランド別ではヤマハが同33.0%増の8058台と好調で、シェアが23.3%となりトップだった。

ホンダは同22.7%減の7346台と不振で、シェアは21.2%にダウンした。カワサキは同13.9%減の5608台、スズキが同27.0%減の2479台だった。

輸入車などのその他は同9.0%減の1万1110台だった。

《レスポンス編集部》

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