東京都港湾局、東京都港湾振興協会、東京港埠頭、船の科学館は、「夏休み東京港親子社会科見学会」を8月6日に開催すると発表した。
首都圏4000万人の生活と経済を支える東京港の役割・魅力を小学生に知ってもらうため、小学校4~6年生を対象に夏休み特別企画乗船会として「夏休み東京港親子社会科見学会」を実施する。
コースは、海上バスで東京港をめぐり、下船後、清掃船や初代南極観測船「宗谷」を見学する。その後、東京みなと館または東京税関「情報ひろば」を見学する。夏休みの自由研究として、親子で東京港について校外学習する機会を提供する。
募集人員は325人で、応募者多数の場合は抽選となる。
参加費は無料。