高速道初出店がいっぱい…常磐道守谷SA「Pasar守谷」7月1日オープン

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7月1日にオープンする、常磐自動車道 守谷サービスエリア(下り線)の道ナカ商業施設『Pasar守谷』
  • 7月1日にオープンする、常磐自動車道 守谷サービスエリア(下り線)の道ナカ商業施設『Pasar守谷』
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  • 7月1日にオープンする、常磐自動車道 守谷サービスエリア(下り線)の道ナカ商業施設『Pasar守谷』
  • 7月1日にオープンする、常磐自動車道 守谷サービスエリア(下り線)の道ナカ商業施設『Pasar守谷』

NEXCO東日本は6月29日、常磐自動車道 守谷サービスエリア(下り線)の道ナカ商業施設『Pasar守谷』を関係者に公開。「南国酒家広東麺飯房」「どんぶり子」「焼肉トラジ」「せたが屋」など “高速道路初出店”となる4店を含む各店舗がデモ営業を実施した。

守谷SA(茨城県守谷市野木崎)は、「千葉と茨城の県境付近に位置するため、離れていく東京の味を味わえる最後のSAという位置づけ」と同社。そのため、東京で話題の広東料理店や丼専門店、焼肉店、ラーメン店などを積極的に採用したという。

また、テイクアウトが可能なショップのうち、「全国ご当地やきとり一本列島」「肉の大山」「南国酒家南包子」「楽甚」「PAiN au TRADITIONNEL」の5店が“高速道初出店”に。

「全国ご当地やきとり一本列島」の担当者は、「“焼き鳥”といえば酒の肴というイメージだが、クルマのなかでみんなで片手で食べれる手軽さも売り。また、団体客やバスツアーの客が、持ち込みの酒に合うつまみとして買ってもらえる。夏の音楽フェスの時期も売れると見込んでいる」と話していた。

さらに、東名道海老名SA(上り線)などでSA運営を展開するフジランド(フジサンケイグループ)も守谷SAに進出。カフェ・スーベニール・イベントの3つのゾーンに分けて、デパ地下感覚で休憩時間を楽しめるつくりにした「gourmet festa IN MORIYA」は、「季節やトレンドにあわせて商品や棚を変えていく。いわばSAのバラエティ部門」(同社)という。

《レスポンス編集部》

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