路上に倒れていた男性がクルマにはねられ死亡、酔い潰れか

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2日午前2時45分ごろ、大分県佐伯市内の国道217号で、車道に倒れこんでいた25歳の男性に対し、進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。

大分県警・佐伯署によると、現場は佐伯市城下東町付近で片側1車線の直線区間。広島県呉市内に在住する25歳の男性は車道に倒れこんでいたところ、これに気づかず進行してきた軽乗用車にはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。

警察では死亡した男性が酔い潰れていた可能性が高いとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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