ZMPとDeNAは5月12日、自動運転技術を活用したロボットタクシー事業の実現に向けた合弁会社を設立すると発表した。新会社では、ZMPの自動運転に関する技術と、DeNAのインターネットサービスにおけるノウハウを連携。自動運転技術を活用したロボットタクシーやロボットバスなど、新たな旅客運送事業を実現するための研究・開発を推進。さらに、開発した技術を提供するとともに、将来の利用者の開拓や利用促進を行う。今後、新会社の第一段階として、自動運転技術の向上やサービスモデルの仮説検証などの実証実験を重ねていく。ZMPとDeNAは、自動運転技術を活用した旅客運送事業を実現させ、高齢者や子ども、障がい者のサポートなども担う新たな交通手段の実現を目指す。新会社の名称(仮称)は「株式会社ロボットタクシー」とし、5月29日を目途に設立。資本金は7億円で出資比率はDeNAが66.6%、ZMPが33.4%。
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