高速道路のヘリコプター合同取締り、GW中も継続...神奈川県警

自動車 社会 社会

2日、高速道路交通警察隊と地域総務課航空隊合同の路肩走行取締りを行った神奈川県警察本部は、ゴールデンウィーク中引き続き、ヘリコプターによる空からの監視を行う。

2日に行われた取締りでは、高速隊と航空隊30人体制で実施。3日も、東名高速道路下り線横浜青葉インターチェンジ付近を中心に行う。

また、5日には東名高速上り線伊勢原バス停付近でも実施を予定する。

今回の合同の取締りは、ヘリコプターで空から路肩走行する違反車両を特定し、高速道路上で高速隊が検挙する。

高速道路の路肩走行は通行区分違反となり、普通車と二輪車は2点の減点。反則金普通車9000円、二輪車7000円。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース