【GWドライブ】新緑の水戸…車内で楽しむ薫る風

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新緑の季節に入った。大型連休もスタートし、クルマで出かける機会は自然と増えてくる。

夏の快適な車内環境作りにおいて、においと温度の管理は必須項目だろう。温度に関しては、人それぞれの感じ方があり、女性は比較的寒さに敏感であるため、エアコンの風向きなどには配慮したい。

また、においに関しては、アクティブに体を動かす機会も増えることから汗対策は欠かせない。周囲へのエチケットとして、より快適な環境構築につなげたいところ。

そうしたなかで参考にしたいのが、中間発表が行われた「ご当地ドライブデート総選挙」。P&Gが展開する取り組みで、地域で選ばれた女性が、理想のドライブデートを紹介している。これには車内環境、とりわけにおいに関するコメントも掲出されている。

今回は中間発表1位の水戸 梅大使 武田かおりさんのコメントを参考に、車内環境に配慮した水戸へのドライブデートを実践。気にしなければならないポイントを確認した。

ドライブのスタートは東京都心。水戸へクルマを走らせる。片道2時間ほどの道のりで、偕楽園へ到着した。常磐線水戸駅の隣駅である偕楽園駅。駅に隣接する広大な敷地に、緑が配されている。広さはおよそ300ヘクタール、東京ドーム64個分にも相当する。偕楽園には「千波湖」という湖があり、湖の周りに遊歩道がめぐる。そこから四季折々の変化が楽しめる。

ゴールデンウィークの偕楽園は、こいのぼりが空を泳ぎ、新緑が目に眩しい。湖の脇にはお茶屋があり、ピンク色が鮮やかな名物の梅ソフトを楽しむことができる。

園内は広いため、レンタサイクルを活用した。湖をめぐる遊歩道は、歩道と自転車道が分かれており、安全への配慮がなされている。サイクリングは適度な運動になり、うっすらと汗をかくほど。

梅大使の武田かおりさんが推薦している食事処、水戸黄門が食べた「黄門料理」が味わえるという「とう粋庵」は、偕楽園のすぐ近くにある。ここで昼食をとり、「水戸芸術館」へ足を伸ばした。水戸芸術館は、市街地のほど近くに位置し、現代美術ギャラリーなどが用意される大人向けの知的スポットとなっている。芸術館は街並みに馴染む建造物だが、高さ100mのアートタワーが目に飛び込んでくるため、すぐに見つけられる。

サイクリングと、芸術を楽しんだあとは、帰宅の途につくことになる。2時間ほどの帰路を前に、活発に動いた汗/におい対策として、ファブリーズ 車のエアコン用プレミアムクリップを用意した。梅大使の武田かおりさんが推薦する柑橘系の香り、CITRUS SYMPHONYをセットする。

この季節はエアコンの風量にも注意したい。男性は暑がりである一方で、女性は上着を膝にかけるなど寒さに敏感。この点は互いにコミュニケーションをとり、においと温度への配慮を行いながら帰路につく。

水戸周辺では窓を少々開けた状態で、外の空気を車内に取り込みながら走行。気持ち的にも少し落ち着いてきたところで、車内環境も整い、安全運転で高速道路を東京方面へ走らせた。

車内の環境対策は、心理的な安心感にもつながる。初夏を目前に軽いアクティビティを一緒に体験することで、心の距離はぐっと縮まる。さらに帰宅時の車内環境にも配慮にすれば、心地よい思い出の余韻もより楽しむことができるだろう。

《レスポンス編集部》

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