スズキは、原付一種スクーター『レッツバスケット』および『アドレスV50』の新型モデルを5月7日より発売する。
新型レッツバスケットは、軽量・低燃費で使い勝手に優れる新型レッツをベースに、大型のフロントバスケットやフロントインナーラックなどの収納スペースを装備。毎日の買い物での利便性を高めた。
新型アドレスV50は、スポーティーな外観とゆとりのある乗車ポジションを先代モデルから引き継ぎ、新型レッツと共通のエンジンの搭載により燃費性能を向上させた。
両モデルとも新開発のフューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)を採用した新設計エンジンにより、53.8km/リットル(WMTCモード)の低燃費を実現した。
価格はレッツバスケットが16万6320円、アドレスV50が15万5520円。