カタール航空、インドネシア2路線の増便へ…ジャカルタ路線は週間21便

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  • カタール航空のアクバ・アル・バクル最高経営責任者とエアバスのファブリス・ブレジエ社長兼最高経営責任者1

カタール航空は3月31日、ドーハ=ジャカルタ、デンパサール(バリ)路線の増便を発表した。

ジャカルタ路線の増便実施日は7月5日。増便後の便数は週間21便で、トリプルデイリー運航となる。デンパサール路線の増便実施日は7月16日。増便後の便数は週間14便で、ダブルデイリー運航となる。

アクバ・アル・バクル最高経営責任者(CEO)は、インドネシア市場拡大への決意を示した上で、「フライトスケジュールの充実、上質の機内サービス、最先端のハマド国際空港をもって、旅の始まりから終わりまで、5つ星のサービスを提供し続ける」とコメント。

ジャカルタ路線の増便分のダイヤは以下の通り。日・月・火運航のQR958便はドーハを13時15分に出発し、ジャカルタに翌2時30分に到着。月・火・水運航のQR959便はジャカルタを4時30分に出発し、ドーハに8時55分に到着する。

デンパサール路線の増便実施後のダイヤは以下の通り。QR962便はドーハを2時25分に出発し、デンパサールに17時10分に到着。QR963便はデンパサールを19時5分に出発し、ドーハに23時15分に到着。QR960便はドーハを8時に出発し、デンパサールに22時45分に到着。QR961便はデンパサールを0時20分に出発し、ドーハに4時30分に到着する。

《日下部みずき》

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