エアバス機墜落、ルフトハンザCEO「生存者が見つかることを望む」

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エアバス機墜落、ルフトハンザCEO「生存者が見つかることを望む」
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3月24日、独ルフトハンザ航空傘下の「Germanwings」が運行するエアバス『A320』4U9425便が、フランス南部の南アルプスに墜落した。この事故を受け、ルフトハンザグループのカーステン・シュポアCEOがFacebookおよびTwitterでコメントを発表した。

シュポアCEOは「我々はまだ、航空機に何が起こったかは分かっていない。乗員やお客様の肉親や知人のことを思わずにはいられない。われわれはさらなる情報を提供するべく全力を尽くしている。ただ、乗客と乗員の生存者が見つかることを望んでいる。今日はルフトハンザにおいて失意の日だ」と述べている。

飛行機には乗客142名、乗員6名の系148名が搭乗していた。乗員の安否などはまだ分かっていない。

《レスポンス編集部》

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