エールフランスは3月13日、米ニューヨークで同日に開かれたイベント「ブルディガラ2015」のオフィシャルパートナーを務めたと発表した。
「ブルディガラ」は、ニューヨークの聖バルトロマイ教会を会場として、極上ボルドーワインの大試飲会とディナーパーティーが開かれた。ワイン生産者、収集家、業界で活躍する専門家が世界中から集結した。イベントの収益は非営利団体「ホイーリング・フォワード」に寄付される。
なお、エールフランスが機内で提供するワインセレクションは、2013年世界最優秀ソムリエのパオロ・バッソ氏が担当。飲酒について、同社は「アルコールの過度な摂取は健康に深刻な害を及ぼすことがあるので、ほどほどに」と注意を呼び掛けている。