再生可能エネルギー事業のACMEグループが19日、パンジャーブ州の74メガワット太陽光発電プロジェクトに60億ルピーを出資すると発表した。
デリーを拠点とするACMEは州内で太陽光発電を行う権限を持つ企業の一つである。
ACMEの創立者兼会長マノージ・クマール・ウパディヤイ氏は「我々はパンジャーブ州政府と提携し最大の太陽光発電開発企業として国内に改革を起こすという道のりを支援することを誇りに思う」と声明の中で明らかにした。
パンジャーブ州は1年のうち約300日間が晴れであるため、1平方メートルあたり4~7キロワット時の太陽光発電が可能である。
ACMEはこのパンジャーブ州のプロジェクトを含め現在701メガワットの発電容量が2019年までに7500メガワットに到達することを目標にしているとエコノミックタイムスは伝えている。