アイルランドの格安航空会社大手、ライアンエアーは1月29日、コペンハーゲン発着路線の新規開設、増便予定を発表した。
今回発表された新規開設路線は、コペンハーゲン=マドリード、ローマ(チャンピーノ)、ブリュッセル(シャルルロワ)、ストックホルム(スカブスタ)路線。運航開始日は、マドリードとローマ路線が9月2日、ブリュッセルとストックホルム路線が10月下旬。
増便路線はコペンハーゲン=ロンドン(ルートン)、ミラノ(ベルガモ)路線。3月26日の就航前に輸送力強化が決まった。9月からロンドン路線は1日2往復から3往復へ、ミラノ路線は1日1往復から2往復へ増便される。