スカイマークが発表した2014年12月の搭乗実績によると、搭乗率が54.5%となり、前年同月と比べて5.6ポイントダウンした。
12月の提供座席数は87万4212席に対して搭乗者数は前年同月比5.7%減の47万4694人と落ち込んだ。
主力の羽田~福岡間の搭乗率が63.4%と前年同月と比べて14.9ポイントダウンした。提供座席数を大幅に増やしたものの、搭乗者数が伸び悩んだ。
また、神戸~仙台間の搭乗率が37.7%、神戸~鹿児島間が35.5%、仙台~札幌間が35.8%、米子~沖縄間が39.9%などが低水準だった。