スーパーカーのエキゾーストノートによってクリスマスの名曲「ジングルベル」を奏でる動画が、昨年に引き続き今年も2014年バージョンとなって公開された。
約1分強の動画には「ジングルベル」のメロディーにのせて、40台以上のスーパーカーが登場する。前年同様、登場回数が一番多かったのがイタリア車のランボルギーニ、次いで同じくイタリア車のフェラーリだ。
アウディ製4.2リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力650ps、最大トルク850Nm、最高速度は360km/h、0-100加速は3秒を誇るドイツのグンペルト『アポロ』や、5.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力940ps、最大トルク1100 Nm、最高速度は395km/h、0-100加速は3.1秒と弩級の性能を持つ、スウェーデンのエキゾチックカー、ケーニグセグ『アゲーラ』などの超稀少車も登場する。
ラストシーンでマクラーレンが、連続してアフターファイアーを放つところも見どころだ。