クルマから降りた高齢男性、トラックにはねられ死亡

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11月28日午後2時45分ごろ、千葉県四街道市内の東関東自動車道・水戸線の下りで、路肩に止めた乗用車から降車した70歳の男性が、後ろから進行してきた大型トラックにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。

千葉県警・高速隊によると、現場は四街道市鹿放ケ丘付近で片側3車線の直線区間。千葉市花見川区内に在住する70歳の男性が運転する乗用車は道路左側の路肩に停車。男性が降車した直後、第1車線を後ろから進行してきた大型トラックにはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。警察はトラックの運転者から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

死亡した男性が路肩にクルマを停車させた理由はわかっておらず、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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