三井ダイレクト損保、ウェブサイトを全面リニューアル…マルチデバイス対応

自動車 ビジネス 企業動向
リニューアル後のトップページ(イメージ)
  • リニューアル後のトップページ(イメージ)
  • 同スマートフォン画面(イメージ)
  • 同スマートフォン画面(イメージ)
  • 新コンテンツ「教えて!三井ダイレクト損保」

三井ダイレクト損害保険は、「シンプル」で「わかりやすく」「使いやすい」をコンセプトに、12月1日、公式ウェブサイトを全面的にリニューアル。マルチデバイスに対応した。

今回のリニューアルでは、顧客から受けた要望・指摘やユーザビリティー調査、サイトアクセス分析の結果等を踏まえ、これまでの課題を改善。急速に利用者が増えているスマートフォン、タブレット端末からの操作性を格段に向上させ、自動車保険の新規の見積もりから加入手続きまで、快適に利用できるようになった。

新規の保険料見積もりから加入手続きまでのすべての画面で「レスポンシブウェブデザイン」を採用、スマートフォン、タブレット端末にも最適化したのは、自動車保険を主にダイレクトで販売している会社としては初となる。

また従来、自動車保険の新規見積もりには、多くの項目に入力する必要があったが、今回のリニューアルでは入力必要項目の絞り込みを実施。選択ボタンのサイズやデザインの見直しを図り、シンプルな操作でストレスを感じないよう改善した。

新コンテンツ「教えて!三井ダイレクト損保」では、同社のコンタクトセンター(お客さまセンター)の応答状況や、同社自動車保険の契約者が設定している補償額や特約の統計等、顧客が保険を考える際に有用な情報の開示を開始した。さらに、よくある質問のランキング表示や検索結果の画像表示等、顧客が知りたい内容にすばやくアクセスできるよう改善した。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集