ヤマハ発動機は、原付1種スクーター「ジョグ CE50」シリーズに、標準モデルよりシート高を低くした『ジョグ CE50P』を新たに設定し、12月24日より発売する。
ジョグ CE50は、水冷・4ストローク・3バルブエンジンを搭載するヤマハ50ccスクーターのスタンダードモデル。今回導入するジョグ CE50Pは、標準モデルの走行性能をそのままに、シートの高さを725mmから700mmに変更した。
また、カラーリングには女性向きの3色を設定。シートにはダークブラウンを採用して柔らかなイメージに仕上げたほか、フロントとサイドには控えめに「PETIT(プチ)」のロゴをあしらった。
価格は16万0920円。