オークネット、二輪オークション運営の拡充へ新会社設立…新CIも設定

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オークネット、新しいCI
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  • 新会社を2015年1月に設立

オークネットは、二輪車のオークション運営をサポートする新会社などを2015年1月に設立すると発表した。

また、新体制の構築にむけて、オークネットグループ一体となったサービスを提供するため、新しいCI(コーポレートアイデンティティ)を設定する。

バイクオークションの運営をサポートする「オークネット・モーターサイクル」は資本金が3000万円。

フラワーオークションをサポートする「オークネット・アグリビジネス」や、ブランドオークション運営を支援する「オークネット・コンシューマープロダクツ」、デジタル機器のオークション運営をサポートする「オークネットデジタルプロダクツ」、オークション運営のシステムサポート事業を展開する「オークネット・アイビーエス」も設立する。

各事業の効率化と体質を強化するため、各オークション事業の運営や営業を目的とした新会社を設立する。事業者ニーズに迅速、専門的に対応し、各分野に特化した経営体制を整え、会員店や取引先企業に対して、サービスレベルの向上を図る。

一方、新CIとしてブランドステートメントを「あしたの流通を創造する」に設定した。同時に、新しいロゴマークも設定。信頼・誠実・未来を表すブルーをコーポレートカラーとし、世界中の人々に認識しやすいデザインを目指した。創業時のシンボルである衛星をモチーフとしたマークは、豊かさと成長を表すグリーンとし、未来を創造することを表現したとしている。

《レスポンス編集部》

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