ルフトハンザドイツ航空が、2015年に世界最大級の旅客機『エアバスA380』のムンバイへの就航を計画していると、エコノミックタイムスが伝えた。
同社の南アジア部長ウォルフガング・ヴィル氏が「我々は来年7月から8月の間に、フランクフルト~ムンバイ間のA380就航を計画している」と明らかにした。
ルフトハンザドイツ航空は、既に今週始めにフランクフルト~デリー間でA380の運行を開始しており、これにより1日あたりの座席数が140席増加することになる。
また11月22日からは、フランクフルト~バンガロール間のフライトにプレミアムエコノミークラスを設ける予定。